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【モンベル】春山の日差し対策②アクティブ編|ショーツ×レッグカバーで動きやすさと露出対策を両立
2026.04.03
「日差し対策をすると、どうしても動きにくくなる」——その常識を崩したくて組んだのが、今回の春山の日差し対策コーデ・アクティブスタイル編です。これはモンベルで作る日差し対策コーデ全3本シリーズの第2弾。ロングパンツより動きやすいのに、露出(=紫外線を浴びる面積)はしっかり減らせる、いいとこ取りのスタイルをご紹介します。
紫外線は年々気になるところ。でも岩場や標高差のあるルートでは、動きやすさも妥協したくありません。この記事では、基本の日差し対策6アイテムに2点足すだけで完成するアクティブコーデを、正直に解説します。
このコーデの考え方|動きやすさ×日差し対策の両立
土台になるのは、シリーズ1本目で紹介した共通6点(帽子・ネックゲーター・アームフィットシャツ・レッグカバー・マルチチューブゲーター・インナーグローブ)。今回はそこにロングスリーブTとショーツの2点を足して、標高差のある日でも動きやすいコーデに仕上げます。詳しい6点の中身は基本の6アイテム編をご覧ください。
ポイントは、「ショーツで動きやすさを確保しながら、露出はできるだけ減らす」という発想。全身を布で覆って我慢するのではなく、脱ぎ着で調整できる仕組みにするのがこのスタイルの肝です。
WIC.UVテクト ロングスリーブT(¥4,600)
トップスはWIC.UVテクト ロングスリーブT。共通アイテムのネックゲーターと同じUVシリーズで、UPF50+。ウィックロン素材で乾きやすく即乾性が高いので、汗をかく時期でも長袖で上半身をしっかりカバーできます。稜線で風を受けてもずれず、一体感があって使いやすい一枚。UPF50+・即乾でこの価格は優秀です。
ここで整理したいのが、1本目のアームフィットシャツとの使い分け。アームフィットシャツはUPF表記がなく通気性重視(=快適性優先)で、胴体がメッシュ構造のインナー向き。一方、「絶対に焼けたくない」「終日ずっと稜線を歩く」と分かっている日は、UPF50+のロングスリーブTのほうが安心感があります。その日の行程と紫外線対策の優先度で選び分けてください。
モンベル WIC.UVテクト ロングスリーブT
¥4,600
キャニオンショーツ × レッグカバー(¥6,700)
ボトムスはキャニオンショーツ。峡谷やトレイル向けの設計で、動きやすさと耐久性のバランスがよく、足を大きく上げる場面でも邪魔になりにくい。ポケットの位置がザックのウエストベルトと干渉しにくいので、歩きながら出し入れしやすいのもうれしいところです。
これをレッグカバー(共通6点に含まれるトレール レッグカバー ライト)と組み合わせるのが最強。膝まわりはショーツで動きやすく、下の露出はレッグカバーで補える——この役割分担がとても分かりやすいんです。ロングパンツのように重くならないのに、足を出しっぱなしにしなくて済みます。
モンベル キャニオンショーツ(アウトレット)
¥6,700
モンベル トレール レッグカバー ライト
行動中の「メリハリ調整」術
このコーデ最大の強みは、部位ごとに脱着できること。日差し対策=全部つけたまま我慢、ではありません。
- 樹林帯に入ったら:レッグカバーを外す。足の通気が上がって歩きやすい。薄手なのでザックのサイドポケットにさっとしまえます
- 稜線で風・日差しが強くなったら:レッグカバーやネックゲーターを戻す
- 休憩中に汗が落ち着いたら:インナーグローブで手の甲をカバー(手の甲は意外と焼けやすい)
稜線ではフル装備、樹林帯では最小限。ロングパンツだと「暑くても脱げない」になりがちですが、レッグカバーは外すだけ。その場の気温や日差しに合わせて調整できるのが、このスタイルの快適さです。
このコーデが合うシーン/外れるシーン
合うのは、標高差のあるルート、岩場・鎖場など足をよく動かす場所、日帰りでアクティブに動きたい日。逆に外れやすいのは、ヤブや岩に足を当てやすい道(足の保護優先ならロングパンツが安心)と、山頂でのんびりするなど滞在メインの日です。滞在メインなら、シリーズ3本目のワンピーススタイル編のほうが気楽に感じると思います。
まとめ:私の結論
追加はロングスリーブT(¥4,600)とキャニオンショーツ(¥6,700)の2点=¥11,300だけ。共通6点をすでに持っていれば、この投資でアクティブな日の日差し対策が完成します(共通6点の参考合計は約¥30,110)。
- しっかり歩く日はこれ:ショーツ×レッグカバーで動きと日差し対策を両立
- ゆっくり楽しむ日は次の一着:ワンピーススタイル編へ
- 上半身は使い分け:焼けたくない日はUPF50+のロングスリーブT、通気優先はアームフィットシャツ
日差し対策で動きを犠牲にしたくない方に、ぴったりのスタイルです。価格は撮影時点のもので、アウトレット商品は価格・在庫が変わることがあるので、公式サイトでご確認くださいね。
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